2012年12月27日
次男くん!手紙発見(*´艸`*)
あたいはその時にちょうどお風呂に入っていたので
発見時は居なかったんですが…。
『トントン』 と長男くん
mama 『何?』
長男くん 『合ったよ』
mama 『ん?何?何が?』
長男くん 『手紙』
mama 『は?』 状況が全く分からない

長男くん 『次男くんの手紙があったのー。』
mama 『何の?』
長男くん 『サンタさんからのー。』
mama 『え?本当?合ったの?サンタさんからの手紙ー。何処に?』
長男くん 『リビングにー。サンタさんの靴下があったでしょ~。そこに入ってたのぉ〜』
mama 『本当〜良かったね~

そして、お風呂から出たあたいに・・・
次男くん 『持久走だって〜!

mama 『手紙?持久走頑張ったからプレゼント来たの?』
次男くん 『そう!!

mama 『本当に持久走は偉かったもんね~。サンタさんはちゃんと分かってるんだね~。良かったね~』
次男くん 『うーーん(・∀・)!!』はい手紙をあたいに渡す。
次男くん 『ねー!書いてあるでしょ

(*´艸`*)ふふふ〜 『本当だね~』

そして、次男くんの頑張った【持久走大会】
ちょうどその次期に、Baby君の風邪が悪化してたので
今年は見に行く事が出来なかったあたい

朝 『頑張ってくるねー。』 と元気に出ていった僕ちゃん達ち
そして、夕方 『ただいまー

とーっても元気がない次男くん

mama 『お帰りー。持久走どーだったの?』
次男くん 『スタートで転んだ

mama 『ん?転んじゃったの?あらら〜』

mama 『酷いじゃん

これはきっとスタートですぐに転んだ次男くんの事
泣いて走らなかったよな〜。
こんなにも酷いし

mama 『それで?どーだったの?走れなかったぁ?』
次男くん 『8番だった

mama 『そ〜か〜でも頑張ったじゃん

てっきり後ろから8番目と思ってるあたい

そして、次男くんが状況を説明
次男くん 『最初押されてぇ、すぐに転んだじゃんね

次男くん 『それで、後ろの子に手を踏まれて

次男くん 『凄く血が出てきちゃって〜痛かったけど、頑張って走ったじゃんねぇ


mama 『8位?前から8番?後ろから8番?』
次男くん 『だから8位。


えーーー?
mama 『前から?前から8位?転んだのに?何で?は?何?もう一回説明して』
次男くん 『だからー、スタートしてすぐに後ろの子たちに押されてぇ、誰が押したかはわからないんだけどぉ?』
『その後に手を踏まれてぇ、それで頑張って走ったけど8位しかなれなかったのぉ〜』
mama 『キャーーーー

『転んだんでしょ?それでも8位?それって凄いことだよ!』
『頑張ったねー。偉い!諦めなかったから結果が出たんだよー。』
次男くん 『でも、転ばなかったら4位までに入れたかもしれない

次男くんの学年は男女混合で走る。
そして、男の子上位4位まで、女の子も上位4人までは表彰される
次男くんは、表彰されたかったらしい

しかし…。次男くん
一年の時は【21位】

二年で【12位】まで順位が上がってきて〜
それも本当に〜凄いことだと思う。
一年で21位なのに二年でそんなに順位が上がるなんて!!
二年の時は皆に
『次男くん凄かったよー。凄く速くなってたー。』と、お友達みんながあたいに会うと教えてくれた。
二年生の時も、あたいは入院してて行けれてない

そして、三年生
タイムを見ると、男の子は4位の子が5分17秒
次男くんは5分34秒だから
mama 『まぁ転んでるし仕方がないね~』
でも女の子だったら、次男くんのタイムは3位の位地
mama 『あ〜女の子だったら~3位なんだね~』
次男くん 『うん。惜しいよねぇ〜』
mama 『〇子ちゃんになればいいじゃん(*´艸`*)』
次男くん 『何でやねん


ふふふ(*´艸`*)
さらに、懇談会の時
先生 『お母さん、持久走次男くん頑張りましたねー。お母さんに褒めてもらったって言ってましたよ』
mama 『本当にビックリしました。最後まで諦めなかったことが本当に偉かったと思って〜』
先生 『スタートしてすぐに転んでしまって、それでも頑張って走ってね。ゴールした途端に『転んじゃったー(TдT)』って泣いたんですよ~』
mama 『泣かなかったの?』
先生 『走ってる時は泣かなかったんですよ』
mama 『えーーー!そ・そ・そうなんですか?』
先生 『ゴールしたら緊張の糸が切れたんでしょうね~本当に偉かったと思いますよ』
mama 『次男くんが?泣き虫の次男くんが?成長してるんですね~』
先生 『本当に〜練習も頑張ってましたしね~。お母さんも褒めてくださってありがとうございます』
mama 『いえいえ。本当に〜偉かったな~って思ったんでぇ〜』

そんな事があったらサンタさん褒めるでしょう(*´艸`*)
本当に〜持久走頑張ったよ〜次男くん!!
良かった〜手紙

そして、これからも諦めない心を持ち続けてほしいものです。
Posted by hime*Rinn at 00:33
│Comments(10)
│僕ちゃん達の出来事
こちらこそ、コメントありがとうございます。
サンタエピソード (●^o^●) (^^♪
ニコニコですねぇ。サンタになれるって
幸せって想います。
ブログ読んでいて、ある意味 mama さんへの
クリスマスプレゼント。(^^♪
読んでいて、笑顔になれる事が、クリスマスの
着地地点な気がします(●^o^●)
どんなに成長しても、大人子供関係なしに、
笑顔になる事が、目的なのかなぁ~♪❤
詳しいブログ ありがとうございます(^^♪
想わずウルルン読記になりました。
私からも次男くんにプレゼントを贈ってあげたくなりました(;д;)
hime*Rinnさんの愛情が次男くんにたっぷり注がれているなぁと思いました。
それと同時に次男くんも一生懸命お母さんに返そうとしているのもわかります。
やばい、次男くん、ファンになりそう・゚・(ノД`;)・゚・
いつもありがとうございます。
イブの事件があったので、わたし的には手紙〜
見つからなければ、それはそれでよしとしようと思っていたのですが…。
次男くんにとっては、手紙を見つけて正解だったようです。
また来年のサンタさんが楽しみです。
いつもありがとうございます。
私も、子供を産んで涙腺はユルユルです(TдT)
『はじめてのおつかい!』なんていつも泣いてしまいます
次男くん
頑張ってます。
本当に不器用な子なので(+o+)
不器用な分、人よりも努力をしています。
それが、結果にならないのが可哀想ですが
これからもその都度、頑張りは褒めてあげるつもりです。
そして【ウサギと亀の物語】のように
いつか『うさぎ』を追い越せる日が来るのを楽しみに過ごしたいとおもいます。
hime*Rinn さんのお子さんたちが大きくなって
いつか「サンタさんとの約束」から卒業する日が来ても、
ご両親からもらったたくさんの愛情に感謝し、
hime*Rinn さんが大切に守ってきた想いを
しっかりと受け継いでくれると思います。
私の母も毎年「サンタさんからの手紙」を渡してくれ、
中学生になるまで私はサンタさんを信じていました。
自分が親になって、初めてのクリスマスを迎え、
それがとても大変だということが分かりました。
私はまだ新米ママで、まだまだ気持ちと行動が伴いませんが、
hime*Rinn さんを見習って頑張ろうと思います。
コメント、ありがとうございます♪
私と全く同じ状況で、親しみがわいちゃいます。
ボブと次男は9才離れていて、男の子ばかりの3人!!
我が家も次男は駅伝やってます(^ー゜)ノ
コメントありがとう。
私も手探りで育児をしてるので、まだまだダメなところも沢山ありますよ。
家の親は両親とも働いていたので、サンタさんが来たり手紙があったりはありませんでした(´・ω・`)
多分そ~いう思いが私を動かしているのかもしれません。
自分の子供にしてあげれる、せーいっぱいの思い出作りを満喫してます(*´艸`*)
遊びに来て下さりありがとうございます。
またブログを拝見しますね(*^_^*)
コメントありがとうございます。
男の子3人?一緒ですね~。
私もまた遊びに行きますねー(*´艸`*)